2019.2.16
チャーターズカンパニーでは、現在、3Gサポート株式会社と共同で、
『AirDia』という物流管理システムを開発しています。
昨年末12月29日には、中日新聞にも取り上げていただき、
これから改善を進めながら、お客様に喜んでいただけるシステムにしていきたいと思っています。
このAirDiaですが、一体何ができるのか?
今回はそのポイントを3つご紹介したいと思います。
1、Excelなどで作っているダイヤ表がWeb上で簡単に作成、配布できる!
愛知県は自動車部品製造メーカーさんがとても多く、毎日何十台、何百台のトラックが
工場へ出入りする関係で、全てのステーションでダイヤ表を作っている会社さんが
多いと思いますが、日々入れ替わりの多いダイヤ表をExcelで作るのは本当に大変です。
そこで、クラウド上にダイヤ表をおくことで、誰でも簡単に作成・編集が可能となり、
またメールやFAXを使って、輸送会社へ連絡することなく、システム上で
1クリックするだけで、必要な取引先へ配布することができます!
2、ステーションの空き状況・稼働状況がグラフで見える!
お客さんの構内は広いため、よくお客さんから
「チャーターズさんのトラックってもう着いてるかな?」と電話が来ることがあるのですが、
AirDiaを使えばそれが自分のPCやタブレットで確認できるんです。
(タブレットでの表示例)
すでに作成されているダイヤ表に合わせて、それぞれトラックが時間通りに着いたか、
時間通り作業できているかが見え、その順守率を自動で計算もしてくれます!
3、ステーションの予約ができる!
ダイヤ表がない場所や、トラックの待機場所などでは
予約機能を使うことで、ドライバーさんの待ち時間を減らしてあげることが可能です。
いまだに多くの引取先さんや納品先さんでは、先着順というルールが多いこの業界。
予約システムの導入するにはかなりのコストがかかるため、改善してあげたくても
改善してあげられないという荷主さんが多いはずです。
このAirDiaは、そうした荷主さんの期待に答えられる料金設定となっているのも
特徴の1つだと思います。
ここでは簡単に3つの大きな特徴をご紹介させていただきましたが、
もっと詳しく知りたいという方のためにランディングページを設けてあります!
ぜひご覧ください!
AirDia ランディングページ
またAirDiaについては、こちらのブログでもいろいろと紹介していきたいと
思いますので、興味のある方はまた見にきてもらえると嬉しいです!